日本最大級のデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2025」 出展
デザイナート東京2025が31日より始まります
弊社オリジナルブランドCase of storageの2026年新製品をTBP(THE BATHROOM PROJECT)2025へ展示致します
2019年、本プロジェクト立ち上げ当初の思想、近年のインターネットによる国産量産メーカーではない住宅設備機器メーカー(一部海外製含む)の認知度が、ユーザーベースで飛躍的に向上しているにもかかわらず、現実にはなかなか採用に至ることなく、一戸建てと集合住宅、商空間なども含む非住宅案件の殆どの水まわりが国産量産メーカーを採用している。そのため、どこに行っ ても3点セットなどの「まとめ買い格安パッケージ化」されたバスルーム+パウダールーム+キッチンが散見され、特徴も味もない水まわり空間ばかりである。 比較的国内でも遭遇する機会が多い海外ブランドの水栓金具類や衛生陶器等は、国産よりもデザインと機能面のバランスが優れていてインテリア性が高いが、長い歴史から十分な実績のある世界的な一流ブランドでも、なぜか今ひとつ採用されにくいのが今の日本である。 この考え方は、あくまでも国産メーカーを否定するものではなく、プロとエンドユーザーの選択肢を少しでも増やすことを目標にしている。 〜エキシビションをするための理由と期待される効果〜 2025年タイトル:Escape from Bathing! 入浴からの脱出! お風呂に入るのをやめよう!の意味ではなく浴室に求める用事が、入浴だけに限定することをやめよう!との意味で、もっともっとリラックス体験や時間を楽しむ場所に向かう。 THE BATHROOM PROJECT 2024(2024年10月)の開催は、2023を大きく上回る来場者数となった。
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